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あのKITSUNEが、ロンドンのロック・バンド、カザルズと手を組んだ。
ダフト・パンクと共演する為に初来日を果たしたバンドに、取材を敢行。KITSUNEからのリリース作については勿論、彼らの素顔に迫るべく、
色々と聞いてみた。
  CAZALS MYSPACE
http://www.myspace.com/cazalsuk
'TO CUT A LONG STORY SHORT' VIDEO CLIP
http://www.youtube.com/watch?v=zcUPBz0GNq8
 
 

─── まず、担当する楽器のパートを教えてください。
 
フィル: 「フィル、ヴォーカル担当」

ルカ: 「ルカ、ギター担当だ」

マーティン: 「マーティン。ベースです」

ウォーレン: 「ウォーレン。ドラムスだよ」

ベン: 「ベンだ。キーボード担当」

ダニエル: 「ダニエル。僕もギターをプレイしてる」

─── マイスペースのメンバー紹介欄には5人組って載ってるけど、メンバーがひとり増えたんですか?

ダニエル: 「そう。ベンが新しいメンバーだよ。
彼は、マーティンがカザルズに加入する前にやっていたバンドの一員だったんだ。
アルバムを制作するにあたって、シンセサイザー・プレーヤーが必要だなと思ったんでね」

─── ベン、バンドに加入した感想は?

ベン: 「すごく楽しくやってるよ!」

─── 皆さん、初来日だそうですが、日本の印象は?

ルカ: 「皆ナイスだし、食べ物も美味しいね!
昨夜の、ダフト・パンクとの神戸でのライブは素晴らしかった。
観客のノリも良かったし」

ウォーレン: 「日本の建築物は面白いね。ヨーロッパとは異なる建物で。
例えば、巨大なビルの背後を覗いて見ると、意外なサイド・ストリートがあったりして。 
信じられないぐらい素晴らしいね!空港から移動する途中に見た街の風景にも感銘を受けたよ」
 

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