Foster the People
ブレイク中のフォスター・ザ・ピープルに独占インタビュー
12 4/11 UP
interview & photo: Erina Uemura photo: Yoshika Horita(Tokyo photo)

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- Cubbie FInkさんは大学では映画関係の勉強もなさっていたそうですが、これから自身のミュージックビデオを手がける予定などありますか。
- Cubbie Fink(B)(以下: C )
- 「明確なこれといったものはまだないんだけど、色々なアイデアは持っていて、それが長編になるかは分からないけどいつか近い将来、ちゃんと形にしたいんだ。ドキュメンタリーとかも撮ったりしたいね」
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- ツアーで忙しい生活を送っていると思いますが、LAに戻ったときはどのように過ごしていますか?おすすめの場所があれば教えて下さい。
- M
- 「お気に入りのショップはLAのダウンタウンの6thストリートにあるVarnishっていうバーなんだ。けっこう良く行くよ。100年以上前からあるCole'sっていうレストランの後ろにあるんだ。このバーは入り口が目立たなくて木のドアになっていて隠れ家的なんだ。カクテルがすごく美味しいんだ。LAに来たら是非行ってみて」


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- 2012年のプランを教えて下さい。
- M
- 「4月の南アフリカに行くんだ。"Lollapalooza"というシカゴのフェスが初めて南アフリカで開催されるんだ。その後、スタジオに戻ってセカンドアルバムの作成に入るよ」
- ──
- これからのFOSTERは? また、個々としてはどうありたいですか。
- M
- 「バンドとしては人の為になにか役立てることをしたいな。そして常にファンの為のバンドでありたい。個人としては健康に気を遣い、クリエイティブであり、地に足がついてるようにしたい」
- C
- 「バンドとしては音楽を超えたところで人の為に何か出来ればと思っている。個人的には、人生常に学ぶことの連続だと思うんだ。それは違う国の文化に触れる事であったり、様々なアートに触れる事であったり、また音楽も演奏する者である以上、音楽制作や楽器を演奏する上で生涯かけてたえず学べることがあると思っているよ。今クラリネットを弾けるように練習していることとかね。そして他人の目からも自分が向上していることが分かればそれが僕にとっての最高の人生のあり方だと思っているよ」
- Mark Pontius (Dr)
- 「Facebookの友達を増やすことかな(笑)」