THINK PIECE > NEIGHBORHOOD in MILANO
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とにかく衝撃を受けた。 今のカルチャーの流れが体感できる
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ウォーホル、バスキアをはじめ、ストリートアート/ファインアートの垣根を越えたアーティストをフィーチャーした展覧会「BEAUTIFUL LOSERS」。ヨーロッパ最初の巡回先としてミラノで開催されていたのが、たまたま時期が合ったんで見てみたんですけれど、とにかく衝撃を受けましたね。今のカルチャーの流れが体感できるというか。とても面白くて、参考になりました。

この展覧会のヨーロッパでのプロデュースをしていたのがジョルジオ氏。どんな人か僕も詳しくは知らないんだけれど、彼の影響力は絶大なんですよね。で、初日に行われたレセプションにも参加したんですが、こちらも別の意味で興味深かった(笑)

まず着席で、料理と香水がセットになってコースで出てくるんですよ。で、終わるまで4時間かかった(笑)。ヨーロッパ創作料理の極地みたいな、なんか見るのも食べるのも初めてのものばかりでしたね。

[写真1] 会場となったミュージアム。

[写真2-3] KOSTASとともにパーティ会場へ。

[写真4] 「BEAUTIFUL LOSERS」でもフィーチャーされていた、大好きなアーティスト、クレイグ・ステイシックと。

[写真5] この後、謎のコース料理が…。

[写真6] なんと、サインをせがまれてしまいました(笑)。

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