ウォーホル、バスキアをはじめ、ストリートアート/ファインアートの垣根を越えたアーティストをフィーチャーした展覧会「BEAUTIFUL LOSERS」。ヨーロッパ最初の巡回先としてミラノで開催されていたのが、たまたま時期が合ったんで見てみたんですけれど、とにかく衝撃を受けましたね。今のカルチャーの流れが体感できるというか。とても面白くて、参考になりました。
この展覧会のヨーロッパでのプロデュースをしていたのがジョルジオ氏。どんな人か僕も詳しくは知らないんだけれど、彼の影響力は絶大なんですよね。で、初日に行われたレセプションにも参加したんですが、こちらも別の意味で興味深かった(笑)
まず着席で、料理と香水がセットになってコースで出てくるんですよ。で、終わるまで4時間かかった(笑)。ヨーロッパ創作料理の極地みたいな、なんか見るのも食べるのも初めてのものばかりでしたね。 |