honeyee.com ｜Web Magazine「ハニカム」

Andrewが62.24kmと独走状態は変わらずも、岡沢、KIKI、宇野、清永の4人が30km付近で団子状態。

岡沢高宏、一気に10kmほど距離を伸ばして42.94kmとなり、62.24kmのアンドリューを猛追。この日から鈴木編集長が重い腰を上げて参戦、最初は2kmほどの肩慣らし程度のジョギング。総走行距離は243.23kmに。

スーパー助っ人ことMIZO+参戦。他のチャレンジャーの度肝を抜く351.08kmを叩き出し、総走行距離を609.75kmまで引き上げる。マネージャー榎本の元には「あいつは誰だ？」という問い合わせが殺到。

MIZO+の走りっぷりに触発されたか、各メンバーがじわじわと距離を伸ばす。総走行距離は715.84kmに。

清永浩文、怒濤のラストスパート。最終的に4番手に躍り出る。鈴木編集長はクリスマスイブの夜に横浜みなとみらいを激走、10km以上を走破しマネージャー榎本を追い抜き、ひとり悦に入る。ハニカムメンバーの総走行距離が894.51kmとなったところで、チャレンジ終了。

1ヶ月間のチャレンジを終えて、ひとつ、わかったことがある。
それは、みんな「負けず嫌い」であるということ。
「あいつには負けられない」という気持ちが、「もっと走らなきゃ」というやる気に転化する。
この相乗効果こそ、NIKE+の醍醐味なのかもしれない。