この春〜夏にかけて、アディダスが仕掛けるユニークなキャンペーン“adicolor”。
80年代にカラーリングのキットとともにリリースされ“キャンバスとしてのスニーカー”という当時としては斬新なアイディアで展開された幻のシューズ“adicolor”を現在のシーンを当時のモデルの復刻とともにリードするアーティスト、クリエイターらが思い思いにカスタムした新バージョンで新たにリリースしたことは既報の通り。加えて、本来の“白いシューズを自由にカスタムする”というコンセプトを伝えることを目的に8人のフォトグラファーが思い思いに写真というカタチで表現するというイベント“adicolor photo gallery”も大きな反響を呼んでいる。
そこで、その8人のフォトグラファーの1人に選ばれたvisvimディレクター・中村ヒロキがアディダス・クリエイティブ・ディレクターである倉石一樹とともに“adicolor”の魅力について語り合う。 |
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