honeyee.com ｜Web Magazine「ハニカム」

「The Chemical Brothers、Undreworld、Basement Jaxxから派生した堂々たるサウンド。エレクトロ・シーンを沸かせた大物デュオたちのリバイバル的存在」とGildas（Kitsune）を唸らせた、David CoxとRussell Crankからなるロンドンのエレクトロ・デュオ、autoKratz。

2007年にKitsuneレーベルからシングル"Reaktor"をリリースして以降、"1000 Things"、"Pardon Garcon"などのクラブ・アンセムを連発、「Degitalismを超える」とすら言われる彼らが、待望のファースト・フル・アルバムをリリース。

海外に先駆けリリースされる日本版には、ボーナス・トラックとして、昨年から今年にかけてクラブを沸かせ続ける"Stay The Same"の80Kidzリミックス、Primal Scream"Swastika Eyes"のカバーなども収録。

巧みなシンセサイザー使いから生み出される珠玉のエレクトロ・サウンドの数々が収録されたこのアルバムから、新たなクラブ・アンセムが生まれることは間違いない。

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