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パリジェンヌのJulie Rousseletがデザイナーを務める、ニットアクセサリーブランドflouzen。展開中のニットタイはイタリアの良質なカシミアを使用し、インド洋に浮かぶモーリシャス島にある小さなカシミア工場の職人によるハンドメイド製品。抜群の肌触りに加え継ぎ目がなく、ニットでありながらもきれいな型が保たれているのが特徴だ。

今シーズン、Rousseletはクラシックを再考し、60年代後半のマリンスタイルやユニフォームからインスピレーションを得たユニセックスのコレクションを発表。トリコロールやグレーを基調に、シックでタイムレテムなアイテムをリリース。

季節を問わず、フォーマルにもカジュアルにもフィットし、結び方によって表情を変えるflouzenのニットタイ。身につける人の想像力と創造性でタイを楽しんでほしいという、Rousseletの想いが込められている。

Photo:Masaki Sato
Text:honeyee.com