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Supremeにとってある種、恒例行事とも言えるスケートデッキ製作。ラリー・クラークにジェフ・クーンズ、リチャード・プリンス、村上隆など。常にセンセーショナルな人選は、スケート、アート、ファッション、あらゆるシーンで大きな反響を呼んできた。

その最新作では、多くのスケートブランドのデッキのアートワークを手掛けてきたアーティスト、ショーン・クリヴァーを起用。老舗パウエル・ペラルタのインハウス・アーティストとしてキャリアスタートさせ、近年はスケートボードのグラフィックを取り上げた『Disposable』をリリースするなど、今もなお精力的に活動する彼。今回の作品は親しみやすいタッチとは裏腹、ブラックユーモア溢れる世界観に仕上げられている。

なお、スケートデッキの他、Tシャツもリリース予定。お見逃し無く。

Text:honeyee.com
Photo:Masaki Sato