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スニーカーマーケットにおいても多大な影響力を持つようになったNIKE SBは、そのプロダクトのみならずポール・ロドリゲスやランス・マウンテン、ダニエル・シミズなどといった、スケートテクニックやセンス、ユニークなアイデンティティを持ったライダーが揃うのも魅力の1つと言える。そんなNIKE SBとしては初となる長編フィルム『Nothing But the Truth』が遂にリリース。
監督にはカンヌ広告フェスティバルの金獅子賞などを受賞しているベルギー出身の監督デュオ・リオネル ゴールドスタンが担当。製作に3年を費やし、豪華ライダー陣のライディングに加え、個々のライダーが脚本、出演、演出を手がけたユニークなオリジナルムービーなども収録し、従来のスケートビデオとは趣向の異なる壮大なスケートボード映画のような仕上がりとなっている。
タイトルである『Nothing But the Truth』という言葉通り、彼らの真実の姿が映し出された新感覚スケートムービー。見応えは充分。
Text:honeyee.com