06 12/14 UP
アパレルを基本としながらも、格闘技やアートに対して独自のアプローチを提示し、最近では飲食店『ShinjukuPARK'S』の空間デザインを手掛けるなど、幅広い活躍を続けるユアン・レイ率いる〈PLAYFORD〉が今年で5周年を迎えた。それを記念したアニバーサリーパーティが、先日、GRACE六本木にて行われた。
森田恭通デザインによるラグジュアリーな空間で行われた今回のパーティ。
まずは親交の深い人々のみが一階のレストランに招待され、晩餐会が行われた。ジャズバンドの生演奏もあり、会場を心地良い雰囲気へ誘う。その後、3Fと4Fのラウンジで行われたメインパーティには、多くのアパレル関係者のみならず、格闘家、スポーツ選手、俳優、モデル、などなど実に幅広い層の人々が訪れた。耳障りの良いヒップホップサウンドをバックに、本物のカジノディーラーによるカジノゲームが繰り広げられ、来場者を楽しませた。最後は、B1FクラブFERIAでのアフターパーティ。NYから来日しているDJ SALがフロアを揺らし、〈PLAYFORD〉の5周年の宴を締め括ってみせた。
晩餐会から始まり、カジノで遊び、クラブで踊る、充実の内容に垣間見られるのは〈PLAYFORD〉のお持て成しの精神に遊び心。彼らの今後の活躍も期待したい。
Text:honeyee.com