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9月18日(月)、敬老の日であるこの日、横浜の大さん橋国際客船ターミナル内“International Cuisine Subzero”にて、宇野薫がディレクションするセレクトショップ“UCS”によるパーティが行われた。

その2日前にUCSは5周年を迎え、それを記念して開催されたこのパーティには、多くの宇野薫ファンのみならず、格闘技、アパレル関係者、UCSのお客さん、たくさんの友人なども駆けつけ、フロアはあっという間に人で埋めつくされた。

DJ/アーティストには5周年を祝うべく、親交の深い面々がラインナップ。まずはfrgament design-KOJIROによるメローなDJで幕を開け、ANI(スチャダラパー)とAFRAによるコンビネーションパフォーマンスでフロアを沸かし、Spinna B-illの美しい歌声に酔いしれる。その後、“横浜と言えば"なスペシャルゲストも登場し、会場は大盛り上がり。また、両サイドを海に挟まれた絶好のロケーションも影響してか、会場は祝賀ムードと心地良さが同居した特異な空間に。そんな状況をさらにブラッシュアップするべく登場したのが、宇野薫の入場テーマの選曲でおなじみの田中知之akaファンタスティック・プラスチック・マシーン。特異のバラエティに富んだ選曲に、突如ステージに現れたAFRAのマイクパフォーマンスも加わり、フロアの熱気はピークに達した。

格闘家としてデビューしてから10年、洋服好きが高じて始めた“UCS”も5周年。常に初心を忘れることなく、謙虚な姿勢で、地元を愛し、ファンを大事にする宇野薫。この日の会場でも、エントランスで来場者を出迎えるなど、終始“宇野薫らしさ”を感じさせてくれる、そんなパーティであった。

 

 

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