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STUSSYが都内では10店舗目となる直営店「Shibuya PARCO Chapt」を５月25日（木）にグランドオープン。翌26日（金）には、それを記念して南青山「Suu」にて、招待客のみのオープニングアフターパーティを開催した。

DJにはTET（WTAPS/PHILOSOPHY）、YOK（HECTIC）、DJ IZU（COMPLETE FINESSE）、といった日本勢に加え、L.A.アンダーグラウンドシーンの重要人物であり、STUSSYのデザイナーでもあるPAUL TAKAHASHIも参戦。
ロック、ハードコア、レゲエ、ヒップホップ、ハウス…。個性豊かな面々によるジャンルレスなDJプレイは、あらゆるビートが交錯し、まるでストリートカルチャーのすべてが詰まったかのような雰囲気。さらにDJブースの正面に陣取ったSKATETHINGによる奇想天外なMC!! も加わり、招待客のみのイベントとは思えないほどの盛り上がりを見せた。

昨年行われた「STUSSY WORLD TRIBE 2005」とはひと味違ったアンダーグラウンド・カルチャーに根ざしたSTUSSY的音楽アプローチを随所に感じさせるイベント構成。「さすがSTUSSY」と唸らせる、そんなイベントであった。