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香港のマルチブランドストアkapok（カポック）が、神宮前キャットストリートに初のフラッグシップストア「kapok tokyo（カポック 東京）」を、2014年10月8日（水）にグランドオープンする。

"future classics（未来の定番）"をコンセプトとした"kapok tokyo"は、インターナショナルブランドやアジアのブランドを展開。ウェアーやアクセサリー、フレグランスから生活雑貨まで、各国を巡って見つけ出したアイテムを厳選してラインナップ。ガラスの壁面に囲まれた90平方メートルの開放感ある店内も魅力だ。

デンマークのmismo（ミスモ）やスウェーデンのsandqvist（サンドクヴィスト）など、伝統的な技術を誇るバッグやレザーグッズブランド、イギリスのuniform wares（ユニフォーム・ウェアーズ）やアメリカのmiansai（ミアンサイ）のウォッチやブレスレットなど幅広くセレクションする。kapok限定のブランドや、kapokオリジナルのアイテムもラインナップし、フランスのofficine generale （オフィシン ジェネラール）、etudes studio（エチュード・スタオジオ）、drapeau noir（ドラッポー・ノワール）、デンマークのnorse projects（ノース・プロジェクト）など、カジュアルルックの心地良さにエレガントなシルエットを組み合わせたアイテムが揃う。

グランドオープンを記念して2014年10月9日〜10月15日の期間中、店内で
"kapok photo booth キャンペーン"を開催。フォトブースキャンペーンに参加された方にkapokのオリジナルギフトをプレゼント。

ハニカムでは、「kapok tokyo」の日本上陸を記念して開催されるオープニングパーティに読者（10組20名）をご招待。ゲストDJの沖野修也の音楽をカクテルとともに楽しめる。

photo: Masaki Sato
text Kaori Nakamura