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先日、DRIES VAN NOTEN（ドリス ヴァン ノッテン）が有楽町の阪急メンズ東京の2階「インターナショナルデザイナーズ」に、メンズラインのショップ・イン・ショップとしては日本で初となるお店がオープンした。

ドリス ヴァン ノッテンのメンズを象徴する色であり、世界中のメンズショップやコーナーを表現するダークブルーのカーペットを中央に配置。さらにクロームメッキ加工を施したスチールの柱や光沢のある塗料仕上げの什器など1960年代の素材と、ウォールナット・ウッド（クルミ材）やレザーといったクラシックな素材を対比させることによって、毎シーズンのコレクションを引き立てるモダンな空間が誕生。また1階には期間限定のポップアップショップが同時にオープンしており、限定のポケットチーフが販売されるのでこちらもチェック。

text: Takumi Suzuki