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英国を代表するシューズブランド「クラークス（Clarks）」が、これまで築き上げてきた信頼と実績をスポーツファッションに反映させるべく立ち上げたニューライン「クラークス スポーツウェア（Clarks Sportswear）」。その洗練されたデザインと高い機能性で多様化する現代のアクティブスポーツシーンはもちろん、ストリートシーンでも多くの支持を集めている。そんな人気ラインに、同じく英国をバックボーンにもつ倉石一樹が手掛けるセレクトショップ「Heather Grey Wall」が別注したコラボレーションシューズが間もなくリリースされる。

ベースにはクラークスが誇る数多くのヘリテージの中より、ワラビ―ブーツのデザインを踏襲した「TAWYER」と、センターシームが特徴的なデザートトレックのデザインを落とし込んだ「TRAXTER」を採用。最大のポイントは上質なスエードのアッパーにあしらわれたドットプリントを基調としたクリーンなカラーリング。もちろんデザイン面以外にも、ソールには耐久性に優れたVibramソールを装着したり、シューズ本体の軽量化にも成功するなど機能面も充実。

現代の都市生活に必要なスペックをスマートに表現した今春マストとも言える一足は、Heather Grey Wallをはじめ全国のCASH CA 取扱店にて、2月13日（木）より一斉発売予定。各700足限定のリミテッドエディションとなっているので、はやめのチェックが必要だろう。

photo: Masaki Sato
text: Naoki Otobe