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クラシカルでありながら現代のニーズを反映した真のアメリカントラッドを追求するニューヨーク発のメンズブランド「フリーマンズ スポーティング クラブ（FREEMANS SPORTING CLUB ）」。2004年にニューヨークのバワリー地区に創設者でありデザイナーでもあるターボ・ソーマがレストラン「FREEMANS」をオープン。その1年後、メンズクロージングショップとなる「FREEMANS SPORTING CLUB」をスタートさせて以来、ワールドワイドな広がりをみせ、急成長してきた。そんな人気店の日本初となるフラッグシップショップ「FREEMANS SPORTING CLUB - TOKYO」が、4月12日（金）に東京・青山にオープンする。

店舗面積約400平方メートル、B1F〜3Fまでの4構成からなるショップは、ニューヨークの本店同様に、ターボ・ソーマがディレクションを担当。オリジナルコレクションはもちろん、染めや縫製などの日本のクラフツマンシップを取り入れたシャツやデニムなども販売するスポーツカジュアルの他、レストランやテーラー、バーバーも併設。新たなスタイルを提案すべく、オリジナルコンテンツが盛り沢山。

話題のショップが続々とオープンしている青山エリア。今後の展開が楽しみな注目のニューショップだけに、是非とも足を運び、その魅力に触れて欲しい。

text: Naoki Otobe