honeyee.com｜Web Magazine「ハニカム」

モーターサイクルカルチャー、カーカルチャー、ミリタリーなどをベースに独自のアレンジを加えたウェアを展開するストリートのパイオニアブランドNEIGHBORHOOD。デザイナーである滝沢伸介のブログにも度々登場し、その親交の深さが窺い知れるBUNKERSTUDは、60年代～70年代のモーターサイクルをテーマにしたヴィンテージショップオリジナルブランド。そんなブランドのバックボーンにモーターサイクルを持つ両ブランドより初となるコラボレーションアイテムがリリースされる。

70年代のチョッパーカルチャーをイメージしたアイテムはデニムベスト、スウェットパーカー、スクリーンTシャツからなる全5アイテム。まずデニムベストはBUNKERSTUDがセレクトしたLevi's製のヴィンテージをベースにNEIGHBORHOODがオリジナルで制作したワッペンを一点一点違うレイアウトで配置したワンオフアイテム。そして70年代をイメージしたグラフィックが映えるスウェットパーカー、スクリーンTシャツはボディに洗いをかけることでヴィンテージ感を演出。さらにタグなども当時のデザインを彷彿とさせるオリジナルを制作したりと細部にまでこだわったアイテム。

お互いのモーターサイクルカルチャーに対するこだわりを見事に融合したアイテムは、11月20（土）よりNEIGHBORHOOD TOKYO、BUNKERSTUD及び一部アイテムはHOODS各店でも発売開始。

photo:Masaki Sato
text:honeyee.com