Gap「BLUE BOX PRESENTS.」
プロジェクト第一弾イベントレポート。
14 4/03 UPDATE
ありのままの自分でいるその姿、生き方、ライフスタイルに光を当てるプロジェクト「BLUE BOX PRESENTS.」を野村訓市をキュレーターに迎えて始動したGap。その第一弾として、2014年3月26、27日にはポートレート展「ICONS」と、トークイベント「SPEAKS」が開催された。
青山通りに位置するスパイラルガーデン ギャラリーで開催された「ICONS」では、各分野で活躍するクリエーター8名に焦点を当て、個性とは何かを表現したポートレートを展示。また3月27日に行われた「SPEAKS」では、「ICONS」でもポートレートを撮り下ろしたフォトグラファーの小浪次郎と野村訓市が、小浪のこれまでの経験や私的な視点といったパーソナルなバックグラウンドを含め、被写体と撮る側の関係性、そして個性とは何かというトークを展開した。
また途中、会場に遊びにきていたロックバンド黒猫チェルシーの渡辺大知が"個性"についてのディスカッションに飛び入り参加するなど会場は大きな盛り上がりを見せ、本プロジェクトのコンセプトの通り、様々なライフスタイルと価値観を考えさせるイベントとなった。
text: yk
