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ハニカムブログでもおなじみのアンドリュー・バニーが手がけるジュエリー/アクセサリーブランド"BUNNEY"。ピュアシルバーで作り上げられたスタッズやバッヂはベーシックながら、ハイエンドで独特の存在感を放っている。そして、英国のユース・カルチャーを追求し続けるBUNNEYが次に手がけるのが、ブランド初の試みとなるエキシビション。

フィーチャーするのはロンドン出身の写真家、Derek Ridgers。Ridgersの被写体となるのは決してセレブリティやインフルエンサーなどではなく、常にストリートに生きる人々。アウトサイダーカルチャーをリアルに描き出すその精神はBUNNEYが持つそれと共鳴し、今回の展示では1970年代中頃から1980年代後半までの間にRidgersがストリートで撮り溜めた作品を中心に展示する。

会期は2012年6月7日(木)〜6月21日(木)までの2週間で、会場は英Dover Street Market。なお展示されている作品は購入可能、またBUNNEYがこのエキシビションのために制作したスペシャルアイテムも販売されるとのことなので、お近くの方は是非チェックしてほしい。

text: yk